第17話 時間
ジュンソは、自分が行けばウンソが安心して死んでしまうかもしれないという不安を抱えていたが、テソクに説得されて病院を訪ねる。ジュンソの祈りが通じ、翌朝、ウンソは昏睡状態から目覚める。父、母、スニム、テソクらは胸をなでおろすが、手術にはもう手遅れで、在宅で治療を進めることになる。
ジュンソとウンソはアトリエで2人暮らしを始め、ジュンソは思い出の海岸でウンソに愛していると告げる。幸せだが「もしものことがあったら」という不安と隣り合わせの生活だった。
そんなある日、ソウルでジファンの個展が開かれる。ジュンソは個展会場へ出向き、そこで単身渡米することを決めたユミと最後の別れをする。
病院で検査を受けたウンソは、病気が進行すると喀血の症状が現れると告げられる。ある朝、喀血したウンソは、それを隠して明るく振舞うが、ジュンソは掃除のときにたまたま血のついたシーツを見つけてその事実を知ってしまう。見舞いに来たテソクに冗談を言ったり、写真を撮っておきたいと言うウンソにイラ立ちを覚え、ジュンソは思わず内心の不安を口にする。テソクは見舞いの帰りに教会へ立ち寄り、ウンソを助けてほしいと神に祈る。
ジュンソは、自分が行けばウンソが安心して死んでしまうかもしれないという不安を抱えていたが、テソクに説得されて病院を訪ねる。ジュンソの祈りが通じ、翌朝、ウンソは昏睡状態から目覚める。父、母、スニム、テソクらは胸をなでおろすが、手術にはもう手遅れで、在宅で治療を進めることになる。
ジュンソとウンソはアトリエで2人暮らしを始め、ジュンソは思い出の海岸でウンソに愛していると告げる。幸せだが「もしものことがあったら」という不安と隣り合わせの生活だった。
そんなある日、ソウルでジファンの個展が開かれる。ジュンソは個展会場へ出向き、そこで単身渡米することを決めたユミと最後の別れをする。
病院で検査を受けたウンソは、病気が進行すると喀血の症状が現れると告げられる。ある朝、喀血したウンソは、それを隠して明るく振舞うが、ジュンソは掃除のときにたまたま血のついたシーツを見つけてその事実を知ってしまう。見舞いに来たテソクに冗談を言ったり、写真を撮っておきたいと言うウンソにイラ立ちを覚え、ジュンソは思わず内心の不安を口にする。テソクは見舞いの帰りに教会へ立ち寄り、ウンソを助けてほしいと神に祈る。
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