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イ・サン 第27話

2010/02/08 (月)  カテゴリー/未分類

第27話「反撃の序曲」
王室行事中に銃を撃ったテスは義禁府に連行されてしまう。サンはすぐに駆けつけて釈放を命じるが、拘束を命じたキム・ギジュはテスが英祖の命を狙った疑いがあるとして断る。サンは獄中のテスになんとしても必ず助けると誓う。その後、テスは何者かによって突然牢から連れ出される。わけが分からないまま部屋に通されたテスの前に現れたのは、他でもない英祖だった。発砲の理由を尋ねられたテスは、過去に何度もサンが命を狙われてきたことを伝える。初めて知る宮中の陰謀に衝撃を受けた英祖は、ホン・グギョンに事件の全容を暴くよう命じる。グギョンは、真の黒幕を突き止めるべく調査を極秘で開始。敵に揺さぶりをかけるためにキム・ギジュを拉致する。ギジュが姿を消して2日が経ち、貞純王妃やファワンたちは焦り始める。
テスに拷問で嘘の自白をさせ、サンに罪をかぶせようとするとは…。
なんて卑劣な男でしょう。
テスは重罪人の牢獄へ。
自分のことより、サンに謀反の疑いがかかったことを心配してます。健気だわ。

翌日、拷問が始まり、痛いことが大嫌いなテスが持ちこたえるかなと不安でしたが、
王直属の役人らしき人がやって来て、テスを連れ去ってしまいました。

思惑が外れ焦るギジュ。
王妃も動揺を隠せず、大声を張り上げ兄を罵ってました。

テスに面会しようとしたソンヨン。
行方不明となったと聞いて、嬪宮を通してサンに面会し、そのことを告げました。

テスは王様の命令で連れて来られたのね。
王に対面したテスは、恐縮しながらも今回の事件のことと、
以前にも暗殺されそうになったことを全て話しました。
テスの人柄から嘘をついてるとも見えず、王様は信じるしかないよね。

テスのことで王様に会ったサン。
「暗殺の企みは何度もあったが、その度に乱心したと言われた。
黒幕を突き止めない限り訴えても仕方ないと思ってた。」と王に話しました。
とても信じられない様子の王でしたが、常に監視されているサンより、他の者に調査を任せようと、
サンが推薦したクギョンに事件の解明を一任。
テスが連れて来られた部屋にクギョンを呼んで、司憲府の執義を任命しました。
その場で、役人や大臣の大半がサン暗殺に関わっていると口に出したクギョン。
失言をすぐ取り消しましたが、本当のことなんですよ~。王様!!

何とか危機を乗り越えようと画策する王妃。
「サンがファワンを狙った」という噂が流れてると、王様にサンへの疑惑を植えつけていったのですが、
そんなことに惑わされる王ではないでしょう。

フギョムは、サンの護衛兵が動いてると聞き、火の粉が降りかからないうちに手を引いた方が得策と、
王妃とギジュを見捨てることに。
この一件はギジュの独断でしたことだもん。命を懸けてまで助ける義理もないよね。

クギョンはサンの母に手伝ってもらいたい事があるとお願いに。
そして、大胆にもギジュを拉致!!
何をするつもりなんでしょう??
サンにもギジュを連れ出したのは自分ではないと嘘を付くし…
失敗は絶対に許されないのに、大丈夫かな~??

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